保育園のスローメディアにチャレンジしよう！！
（定期的に保育園のある地区の小学校、保育園で実地されています）
いま、その月間になりました
内容は かめさんコース とりさんコース うさぎさんコースの３つから選び１週間チャレンジです
かめさん 毎食事中は、テレビ、ＤＶＤを消す
とりさん てれび、ＤＶＤ、ゲーム、スマートフォン、タブレットなどの電気類の時間は１日２時間までにする。見る番組などは家族で話し合って決める
うさぎさん １日まったくテレビ、ＤＶＤはつけない。ゲーム、スマートフォン、タブレットなどの電気類もしない。
毎日できたかどうかを○か×を付け、二つの質問を記入します
ご存じ、我が家にはテレビがないのでずっと○です
今回はママが書きました
「チャレンジ後の感想」
「アウトメディア実施中おやこでどんなことをして過ごしていますか」
れいくんクラス（０才児）
お腹の中からもＴＶを見てないれいくん（笑）
お腹にいるときから生活のリズムがとれていたと思います
日中はムニュムニョ動き
夜はほぼ寝ていたようです
「おねえちゃんたちと遊びたい！！」今、７ヶ月になったばかりでその気持ちがあるっていうのが、話さなくてもつたわってきます。
会話が常に飛ぶ？というか、話さないと落ち着かないとういう我が家。
こういうチャレンジがある保育園って何でだろう？どうしてだろう？どんな良さがあるんだろう？とせっかくなら今一度、みんなで考えるととってもステキでしょうね！
とりあえずあおねえちゃんの動きを見たり、意思を体で表現するのがとっても上手だったと思いました
一緒にごはん食べたい！僕もこれで遊びたい！抱っこして寝かせて！とコトバみたいに表現します
あおちゃんのクラス（２才児）
あおちゃんはどちらかというと、どこかへ行ってＴＶがついていてもまったく興味を示さないです
でもそれって 日常の生活が「みたい」「まずＴＶすらない」という環境があるからなのかな？と思います
大事にしたいです
職場の人に聞くと、今は小学校でも携帯を持つ時代にとても不安です
悔やみきれないニュースが流れるたび、時代が進むにつれとても子どもが子どもらしく成長できない時代がとても怖いです
３人兄弟の真ん中の子のあそびとか、性格とかどんなんだろうと見るのがとても楽しみです
「ママ」になりたい時もあれば、「妹」という気持ちがあったり・・。
人形が本当に生きていると思って接する大事な心を育んでいきたいです
らんちゃんクラス（３才児）
不動産で働く友人が、そばの高圧電線を気にしたお客様が電磁波を計りたいといって、九電を呼んで確認したところ、高圧電線の真下よりも携帯電話の方が何十倍も高かったと話を聞き、それにとても驚きました
画面を見る顔は、眉間に力が入るといわれ、そこにすべての神経を集中すると考えると、とても恐ろしいです。ＴＶよりも簡単に見れ、いつもそばに置いている携帯をどうしたものかと悩みます
アウトメディアに限らず、コロナが流行って段ボールで本格的に家＆店をつくったり、ゴロゴロ動いて乗れる車をつくったりして遊びました。
コロナで中止になった人形劇も今度久しぶりにあります。乳幼児期の「アニミズム」を沢山作っていきたいです
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